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リールのアルゴリズムって何?

  • 執筆者の写真: ぐる撮る
    ぐる撮る
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分
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第1回 そもそ「リールのアルゴリズム」って何?

Instagramでリールを使っている人は多いと思います。 今回は、Instagramの「リール」機能を使って、もっと多くの人に自分の投稿を届けたい方に向けて、役立つ情報をシリーズでお届けします。


第1回のテーマは「リールのアルゴリズム」

聞き慣れない言葉かもしれませんが、Instagramをうまく活用するためには、まずこの仕組みを知ることがとても大切です。


📱リールってどんな機能?

Instagramの「リール」は、最大90秒の短い動画を投稿できる機能です。写真よりも動きがあり、音楽やエフェクトを加えることで、より印象的なコンテンツを作ることができます。

リールの最大の特徴は、「フォロワー以外の人にも届きやすい」という点。通常の投稿はフォロワー中心に表示されますが、リールは「発見タブ」や「おすすめ」に表示されることで、まったく知らない人にも見てもらえる可能性があります。

つまり、リールは「新しい人に知ってもらうための入り口」なのです。


🔍アルゴリズムってなに?

では、どうしてあるリールはたくさんの人に表示され、あるリールはほとんど見られないのでしょうか?


その答えが「アルゴリズム」にあります。


アルゴリズムとは、Instagramが「どの投稿を、誰に、どの順番で見せるか」を決めるルールのこと。リールの場合、このアルゴリズムが「どれだけ多くの人に届くか」を大きく左右します。

たとえば、あなたが投稿したリールが「面白い!」「最後まで見ちゃった!」と思われれば、Instagramは「この動画は人気が出そうだ」と判断して、より多くの人に表示してくれるのです。

逆に、すぐにスキップされたり、反応が少ないと「この動画はあまり興味を持たれていない」と判断され、表示される機会が減ってしまいます。


🎯誰に表示されるの?2つのリーチ

Instagramのリールは、大きく2つの人たちに向けて表示されます。

1. フォロワー:すでにあなたをフォローしている人たち

2. 非フォロワー:まだあなたを知らないけれど、興味を持ちそうな人たち

この2つのグループに対して、Instagramはそれぞれ違う基準で「表示するかどうか」を判断しています。

• フォロワー向けには「いいね」や「コメント」などの反応が重視されます。

• 非フォロワー向けには「シェア」や「保存」など、拡散性のある行動が評価されます。

つまり、「誰に届けたいか」によって、投稿の工夫ポイントも変わってくるのです。


🧠初心者が知っておくべき3つの視点

Instagramのリールをうまく活用するために、初心者がまず押さえておきたいのは次の3つです。

  • リールは発見されるためのチャンス  → フォロワー以外にも届く可能性がある

  • 投稿すれば自動的に広がるわけではない  → アルゴリズムに評価される必要がある

  • アルゴリズムに“好かれる”投稿を意識することが大切  → 視聴時間や反応がカギになる

この視点を持つだけで、投稿の考え方が大きく変わります。


📝実際の投稿でどう活かす?

たとえば、ただ日常の風景を撮るだけでなく、「最後まで見たくなる工夫」を入れてみましょう。

  • 動画の冒頭に「続きが気になる」要素を入れる

  • 音楽やテキストでテンポをつける

  • 見た人が「誰かに教えたくなる」ような内容にする

こうした工夫が、アルゴリズムに好かれる第一歩になります。


✨次回予告:リールが伸びる!3つの重要シグナル

次回は、リールが多くの人に届くためにInstagramが重視している「3つのシグナル」について詳しく解説します。

「いいね」よりも大事な指標とは?

「最後まで見られる動画」がなぜ強いのか?

初心者でもできる改善ポイントも紹介しますので、お楽しみに!

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